「久しぶりです」と言う彼女に、私は適当な返答を返します。
すると、彼女は「実は私、妊娠したんですよ」といきなり爆弾発言をしてきたんです。
「えっ?」と私が驚いていても話は続きます。
「相手は生む事にも賛成してくれてます。でも、結婚はしません。シングルマザーです。私、頑張りますね」そう一気に言われて、私は「あ…あぁ、そうなんだ…。頑張ってね」とうわな空な返答しか返せませんでした。
そして彼女は立ち去ってしまったのですが、今さら考えてみても、当時の彼女はまだ16歳か17歳位で「子供を産む」なんて言ってるんですから、かなりすごい事なんですよね。
あれから彼女には会っていないけど、元気にやっているんでしょうか…。あのまま順調だったなら、子供は元気に育っているでしょうか…。
そんな、私の一番記憶に残ってる後輩さんの話でした。